エアコンの熱交換器の汚れで消費電力が増加します
エアコンの熱交換器は室外機と室内機の双方にあります。どちらも運転するなかで徐々に汚れていき、冷暖房効きの低下を招き、消費電力の増加につながります。定期的な熱交換器の洗浄をすることで、約20%の空調節電効果があると言われています。
また、異臭の発生や水漏れなど、問題点の解決をすることで故障を防ぎエアコンを長持ちさせることになります。
ただし、10年以上経過したエアコンをお使いの場合は、省エネ性能の高い最新機種への更新をお勧めしています。
【Point 1】エアコンを快適に維持していくためには、定期的な洗浄とメンテナンスが必要です。
【Point 2】10年以上前のエアコンをお使いの場合は省エネ性能の高い最新機種への更新をお勧めします。
最新エアコンで節電ができます
たとえば、15年前のエアコンからダイキン製エアコンFIVE STAR ZEUSに更新した場合、電気代が最大80%ダウン!(※注1)
ダイキン独自の新発想実用省エネによりCO2排出量も大幅にダウンするので環境問題が叫ばれる昨今、企業様にとってはダブルで納得いただけるかと思います。
〈※注1〉試験条件
JIS B 8616:2006(JRA4048:2006)を基準(東京都・戸建店舗) 東京電力 低圧電力契約(平成24年9月1日の供給約款) 税込単価 夏季16.50円/kWh その他季節14.99円/kWh
FIVE STAR ZEASおよびEco-ZEAS80はEco全自動モード時、OSCAR制御運転時、
15年間使用した既設機は、1997年製の当社機の電気代で、経年劣化を考慮して能力×0.80、消費電力×1.40で計算。室内設定温度は冷房27℃、暖房20℃で試算。
電気代は従量料金のみの試算です。電気代は目安であり、負荷特性等の諸条件により異なります。試算は、一定の条件に基づいて相対評価として表したものです。
既設配管や配線の利用で、工事の時間を短縮!
「エアコンは新しいものに変えたいけど、工事の時間、仕事ができないので早くできない?」「新しい配管に変えるのに足場工事が必要になって工期やコストがかかりそう」ということをご心配の方、ダイキンエアコンの更新の工事では室外機、室内機以外の付帯設備(既設配管、配線、ブレーカー)の再利用が可能なため、工期のスピードアップと工賃の低減を実現します。(腐食など老朽化している部材は新設が必要です)
配管がビルに埋め込まれている場合や、ビルの屋上や壁面に室外機が設置されている場合、複数台を同時に更新される場合などには特におすすめします。
Point 現在お使いのエアコンの配管をそのまま利用することで工期のスピードアップと工賃の低減を見込めます
最新のエアコンは
人感知・床感知のダブルセンサーで快適&省エネ
●ECO全自動モード
暖房時は不快な風当たりを軽減しながら足元暖房で快適。
冷房時は床面温度を検知して冷やしすぎを軽減。
●快適エコドライ制御
湿度の高いときはパワフルに除湿。
湿度の低下を検知すると風量をおさえて省エネ除湿
【法人・個人事業者様対象】リース契約について
「導入費用を抑えたい」「一度に大きな出費はちょっと・・・」というご意見の法人・個人事業者様にはリース契約をお勧め致します。
リースを使えば、月々わずかな負担で、最新エアコンに入れ替えられます。
しかも最新の省エネエアコンなら電気代が大幅に削減されるので、実質ご負担額はさらに安くなります。
リース契約のメリット
Point1 一度に多額の購入資金が不要!!
Point2 経費で処理できるので、事務作業を合理化!
Point3 動産保険付きで安心!
さらに、「安心保証リース」なら、
リース期間中の修理費が無料*
*通常使用における故障に対しての保証です。消耗品の交換や洗浄等の保守サービスは有料となります。
【注意】
電気代等の数値はダイキン工業株式会社の試算によるものです。利用の環境によって多少変動はございます。
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